梅雨入りしました。昨日までは大荒れの天気でしたが、朝には雨は上がり、日差しがまぶしいサイクリング日和になりました。
令和元年6月16日(日)
今回のテーマは
、「水車」。水をもとめて、自転車を走らせるのだ。まずは、吉水駅前に集合だ。
なんと、今回はBS隊登録scout全員、7名の参加です。
まずは、自転車をトラックとヴォクシーに詰め込むことから、そして、開会式。
保護者にいってきますの挨拶をして、scoutは電車を利用して南羽生駅まで班活動。
隊長と副長たちは、車を走らせ南羽生駅を目指す。
何とか、電車より早く到着し、自転車を駅の東側のロータリーに降ろし、Scoutを待つのみ(すでに日差しが暑い)
到着したscoutは、最初の目的地羽生水郷公園までのルートを検討。(隊長はその間に、先回りして今日のイベントの準備のため羽生水郷公園へ)
隊長が待てども、scout達はやってこない。心配して戻ってみると、やっぱり迷子(こら、一般宅に入って道を尋ねるなよ・・・・)になっていたと副長から報告。
何とか、羽生水郷公園にぎりぎり到着。
羽生水郷公園は、北駐車場のさいたま水族館前で待っていたのに、南駐車場に到着。
急いで今日のイベント
「カヌー体験」、カヌー乗場へ。
まずは、スタッフからカヌーについての注意事項とレクチャー。ライフジャケットを着用すると、いざカヌーへ。
3艘のカヌーに分乗。
カヌーから落ちないことを祈って、いってらっしゃい。
約1時間ほどのカヌー体験修了。
休憩所でお弁当タイム。
お昼を食べたら、次のルートを検討
「道の駅おおとね」へ
道の駅では、トイレ休憩、次のルート検討
「三県境」へ
埼玉大橋を越えて、順調に進んでいるはず。
「三県境」とは、3つの県境のことであるが、全国的に珍しいのは身近なところで人が容易に立ち入りできるところである。多くは、河川の中だったり、髙山の中だったり。
三県境を一跨ぎしたら、道の駅きたかわべ(愛称:かぞわたらせ)へ
そこで
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次は、渡良瀬遊水地の人造湖を横切るのだ。そう、ハートを横切るコースどりで、遊水地の中心地「新赤間橋」まで走るのだ。
ここからの景色は、360度葦の原。
(新赤麻橋)
そして、次のルート検討。越名になる川の交差点へ。
この頃には、すでに到着予定時刻にゴールできないことが発覚。ついでに向かい風になってきて新入隊員にはつらい状況になってきた。
そして、水の交差点「三杉川と三杉川用水路」の交差するところ、伏せ越しで(トンネル)で水が混ざらない構造にっている。
この時点で、当初の解散時間を過ぎてました。
ここからは、隊長からゴールまでのルートを直接説明。
到着時間は午後6時30分でした。
解散
Scout:7名
Leader:3名