日誌


2021/01/05

令和2年11月隊集会

| by:ボーイスカウト隊リーダ
今年は、例年になく寒い冬になりそうだ。
コロナ騒ぎで、家庭でも、職場でも、自粛モード。そして、ボーイスカウト活動でもキャンプができない。世の中は、ソロキャンプの人気が高まっているが、密になるテント生活は、ただいま自粛中。

令和2年11月21日 (土)

今月のテーマは、「筋肉体操!」で、スカウト技能の向上計画を立てておりましたが、諸事情により、本日の参加scout1名となったため、静かに明日の準備をすることとにしました。明日は

「ボーイスカウトと遊ぼう!ワクワク自然体験あそび」があり、一般児童にscout活動の体験会になっています。

まずは、開会式。
 
キャンプで使うっている、立ちかまどの作製と、Scout活動で使っているテントの設営。

立ちかまどは、竹をワラ縄で縛って組みたてます。
 

続いて、ドームテント。
 
昔ながらの家型テント
 

 

 
タープ。
キャンプができなくても、テントを立てる練習は必要。


 
 明日のBVS隊のブースで、遊ぶスカウト。

ボーイスカト活動では、ロープワークは必須です。その練習も普段から必要。
 
本日は、宿泊なしで、これで解散。


令和2年11月22日 (日)


今日は、「ボーイスカウトと遊ぼう!ワクワク自然体験あそび」の最終チェックでリーダー、スカウトが金の丸ロッヂに集合。

綿密な打ち合わせの後、各隊ごとの担当のブースの準備。


BS隊は、野外活動センターで、災害時に役に立つであろうサバイバル技能。ビニール飯の体験を行います。
 
除菌の準備

BSリーダーとスカウト、ローバースカウト、保護者会の協力を得て、受け入れの準備。

 

要領は、まずお米一人前をビニール袋(耐熱用のビニール袋:シャカシャカのする袋です。透明のいかにも丈夫そうなビニール袋は、意外と熱に弱いので注意!)に入れ、適量の水を入れ、空気をできるだけ抜いた状態で、ビニールの縛る。
 

ここで、約20分ほどお米に水を吸わせる作業。参加者はこの間に、BVS隊のザリガニ釣りブースに移動。

吸水が終わったら、沸騰したお湯の中にビニールごと沈めます。この時、鍋の底にビニールが直接つかないよう落し皿などを入れておくとよい。ここでまた20分ほどお米を炊くというより、煮る感覚である。

この間に、参加者は、VS隊の火おこし体験ブースに移動。

20分ほど煮たら、鍋から取り出し、試食。今回は、ご飯と一緒にコンソメスープ(ミックスベジタブル)を作ったよ。

約30人ほどの児童と、保護者の体験しました。


後片付けは、リーダー、Scout、全員で。

最後に、閉会式。

Scout 3名 、RS 2名
Leader 3名
保護者会 3名(CS隊)







21:56